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愛莉
「私は…机の下に隠れる!」
ジョーカー
「机ノ下ッテ…ソレジャア地震ノ時ノ対応ダヨ?」
愛莉
「…あれっ…?そうだっけ…?
…じゃあ、布団を被る!」
ジョーカー
「…愛莉…ソレッテ、アンマリ意味ナイヨネ…?」
愛莉
「だ、だって…怖いと隠れたくなっちゃうじゃないっ?///」
ジョーカー
「愛莉ハ可愛イネ♪
ジャア、次ハ…ステアーハ?」
テア
「ん…?別に、俺は停電だろうと普通に過ごすかな…」
ジョーカー
「アァ…猫ッテ夜目トカキクンダッケ?…停電ノ時ニ一緒ニ居タラ怖ソウダヨネ」
テア
「あぁ…まぁ、暗がりだと目が光ってる(らしい)から慣れてないと怖いかもな。
とりあえず…基本的には夫人とか辺りに明かりの調達を頼まれそうな気がする…」
ジョーカー
「フフッ♪働キ者ダネ♪
ジャア、次ハ……アリス!」
アリス
「私は提灯を灯すわ!」
ジョーカー
「…ナカナカ古風ダネ…。提灯アル所ナンテ、ソウソウナイト思ウヨ?」
アリス
「アリスの部屋にそれしかないんだから仕方ないでしょ!
オシャレなお高い提灯じゃなくて、実用的(?)な赤提灯が何故かあるのよ…」
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