第1章 日常編

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トシ「なぁクニ、今日の英語の課題やったか?」 クニ「まぁ、やってるけど・・・まさか」 トシ「頼む、写させて!」 クニ「またかよ~、たまには自分でやれよ」 トシ「今度奢るから」 クニ「その約束、守られた事一度も無いんだけど」 ちっ この手は通用しなくなったか。 トシ「じゃあ今度数学教えるから」 クニ「よっしゃ!分かった」 因みにおれは数学が得意、クニは英語が得意だ。そして、約束を守る気は・・・ない。 トシ「良し、じゃあ急ぐぞクニ!」 クニ「そういや一限目は英語だったな」 そうして学校へ走っていった。
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