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少年:うっ、うーん
謎の少年が目を覚ました
少年:ここはいったい何処なんだ
すると1人の女性が部屋に入ってきた
？:あら､やっと起きたみただな
少年:あっ、はい
あすみ:私はこのﾋﾞｯﾄMAXの住人のあすみ!あんたの名前は?
少年:名前?･･･わからない
あすみ:わからない?
少年:はい､覚えてないんです
あすみ:それは困ったやつだな･･･そうだ何か手がかりみたいなのがあればいいんだけどな･･･
そして2人は考え始めた
あすみ:そうだ!その服のﾎﾟｹｯﾄの中に何か手がかりになる物は入っていないのか?
そうして少年はﾎﾟｹｯﾄの中を探った
するとMAXと書かれたひし形のﾌﾞﾛｰﾁと手帳が出てきた
そうして少年は手帳を開けてみた
名前は翔太
ﾋﾞｯﾄMAXの住人
と書かれた会員証が挟めてあった
あすみ:あんたﾋﾞｯﾄMAXの会員証を持っているみたいだな
翔太:そう･･･みたいですね!でもﾋﾞｯﾄMAXってどんな所なんですか?
あすみ:それじゃ教えてやる私についてきな
翔太:はい
そうして翔太はあすみについて行った
すると大きな部屋にたどりついた
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