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あ~あついに来ちゃったよイケメンカフェ。
イケメンカフェはまだ開店してないのか、お店の周りにたくさんの女性達がいた。
「なんであかないのぉ?」
「新人君まだぁー?」
女性達が高い声を上げて騒いでる!
「なんかお店開いてないみたいだよ!夏輝」
「・・・・。」
返事がない・・・。
「ねぇ夏輝ってば」
あたしが振り返ると夏輝はいなかった。
「ちょっとどうして開いてないのよぉ!!!!!!」
夏輝は女性達にまぎれて騒いでいた。
あっあたしは知らないよ。
そう心の中で言った。
その時!!!
「ねぇ君?」
「はっはいッ!!?」
あたしはいきなり声をかけられて、びっくりして声が裏返ってしまった!!
あたしに声をかけた人は背のスラッとしためちゃくちゃカッコいい男の人だった。
「やばッ・・めちゃカッちょいい///。」
「あっどうも(ニコッ)」
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