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ヒロシ達はラーメン屋に着いてラーメンを食べていた。
ヒロシ「えっ!!狛江北は不良がたった4人なの?」
ルパン「ヒロシも入れて5人だよ。」
ヒロシ「公立も少ねぇな。」
ルパン「他の中学ならもっといるよ。達也が無茶するから敵がいっぱいいるんだ。」
そのとき、みゆきが入ってきた。
達也「みゆき。」
みゆき「どうしたの?その顔。」
ヒロシ「えっと。」
達也「俺と喧嘩したんだよ。」
みゆき「また喧嘩して。」
みゆきはヒロシのでこに絆創膏を貼った。
ヒロシ「...ありがと。」
ワン公「何ときめいてんだよ。」
ヒロシ「ときめいてねーよ。」
皆「ははは。」
森木「みゆきは達也の彼女だ。」
ワン公「がっかりしてんじゃねーよ。」
ヒロシ「がっかりしてねーよ。」
ルパン「そうだ。みゆきに似た人の裏ビデオあるんだけど。」
ヒロシ「マジで!?」
ルパン「喜んでんじゃん。」
ヒロシ「喜んでねーよ。ただ、みゆきに似ているってことじゃなくて、裏ビデオに対する喜びだよ。」
ルパン「まぁ、嘘だよ。本当はババァだよ。」
ヒロシ「なんだ。」
ルパン「がっかりした。」
ヒロシ「がっかりしてねーよ。今のは、ババァだってことにがっかりしてんだよ。」ワン公「ババァのでもいいから貸してくれよ。」
ルパン「借りるのかよ。」
皆「ははは。」
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