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進路
三日の休みも終わり、学校です。
季節はもう夏
そろそろ進路にを考えなければならないときです
私は全然関係のない話
先生はみんなに進路の紙を渡した。
「締め切りは7月5日だぞ」
と言った。
それから五日
進路の紙出していないのは私だけ
当然呼びだされた
「未来、どうした?進路の紙出していないのお前だけだぞ」
と先生は言った。
私はどうでもよかった。だってもう私はいなくなるのだから…
そう思いながら先生の説教を聞いていた。
あんたに何がわかるのよ
私は一人で病気と戦いながら生きているのよと、私はイライラした
何にイライラしているのか解らない自分にイライラした。
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