病気

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病気

私はいつもどおり、なにもかわりなく毎日を過ごしていた でも今日でそんななにもないただ普通の毎日が変わった。 いつもどおり学校へ行く私、 三時間目は社会だった ノートに黒板の文字を写していたときまた頭痛がした。 これで三週間ずっとものすごく痛い頭痛が続いていた でも、今日の頭痛はいつもより痛かった。 すごく叫びたかった。 でも今は授業中、 私は頑張って堪えた。 そしたらノートの文字がぼやけて見えて 私はそのまま椅子から落ち、意識がなくなった。 そのまま私は救急車で病院まで運ばれた。 目を覚めたときには私は病院のベットの上だった。 私は病室から出て、ママとパパを探した。 たぶん来てるはずだと思い探し回った。 そしたら先生とパパとママの声が聞こえた。 その聞こえた部屋に行ってみると 「残念ながら娘さんはあともって一年しか生きることが出来ないでしょう」 と先生が言った。 嘘だ、嘘だと頭の中が真っ白になった。 私はその場から逃げた。 ガタン 物音にママとパパが振り返った。 「未来!?」 私はそんなママとパパの声が聞こえないぐらい走った。 そして病室のベットで泣いた。 私は何が何なのかまだわからないまま泣いた。ただ泣いた。 私はあと一年しか生きれないの? なんで私なの? と思うことぐらいしか出来なかった。
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