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学校
先生は普通に生活できると言った。
でも私は脳に障害を持っているためそんなに長くは家での生活は出来ないと言われた。
それからこの先、記憶が消えていくかもしれないし
体力もなくなり、歩くこともできなくなると先生は言った。
それから私は退院した
でも週二回は病院に行かなければならない
次の日、私は学校に行った。
そしたらみんな私のとこにきて大丈夫?と言ってくれた。
私は大丈夫だよと微笑んだ。
一日三回と頭痛がしたときに飲む薬を忘れたことに気がついた。
私は大丈夫かな?と思ったとき希望が薬を持って来てくれた
「姉ちゃん忘れ物だよ」
少し怒った風に言った
「その子未来の弟?」
友梨香が聞いてきた。
「知らなかった?弟の希望」
と紹介したらクラスの子たちが来た。
「かわいい」
一躍希望は私のクラスで人気になった
私はこんな学校、クラスが好きだ。
あと一年どうやって生きようかな?
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