ブルジョアマン

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「出動するぞ執事。おっとその前に……ティータイムだ」 彼は、右腕をシュバっと顔の前に持って行き、ブルガリの腕時計で時間を確認し、執事にアールグレイを要求した。 執事は直ぐさま、アールグレイをいれて、彼の元へ運んだ。 無論、見事な装飾が施された、カップである。
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