「官斡旋」「勤労動員」「徴用」

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お二人は、厳密には、お二人のご両親は、働いたら負けの韓国を捨て、働いて幸せを掴め、日本という国は、働いたら幸せが掴めると見抜いた。 だから、李美姫の親御さんは、無法地帯の京城の中、愛娘に、女子寮に潜伏してでも学校は続けろと命じた。 本作品の著者の親御さんは、官斡旋で夜学があるなら、内地に出してやると言った。 見事である。
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