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山「持って来たのなー。」
獄「サンキュー。」
獄寺は、喉が渇いてたらしく
半分近くを一気に飲んだ。
俺的には、飲ませる手間が
省けたからよかったのな。
だけど、5分経っても
10分経っても、かわりない。
……なんで?
仕方ないから、
俺は罠を仕掛けに行くのな。
俺は無断で、
獄寺のジュースを飲む。
……っつーよりも、
口に含む。
獄「お前、勝手に
俺のジュース飲むなつーの。」
来た!
獄寺がこっちに来る勢いを
利用して、腕を引っ張った。
獄「おぉっ、」
転びそうになった身体を
抱き寄せ、獄寺にキスをした。
そして、さっき口に含んだ
ジュースを送り込む。
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