幸せの涙、
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クスッと笑った彼の横顔は私が今まで見た誰よりも美しいものだった 「一人なの?」 当たり前のように私の隣に座る彼 「ま、俺もだけど............実は俺さ~、今日が誕生日なんだ」 「え?あ、あの~」 「ん?まさかキミも?」 「......うん」 「マジで~?すげ~な!!なら、一緒にお祝いだ!!」 そう言って私と彼は、初対面でありながら互いの誕生日を祝ったんだ
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