第2話

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パァァン と光を放ちながらうちの手で光始めたカード… 何故かわからないが、このカードがとても大切なモノなんや。と 確信しながら、近くにおいてあったリュックをつかみ、震える空いていた方の手でカードに触れた。 そこで、うちの意思はだんだん遠くなっていった…
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