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なんて、イヴァンが呪いをかけはじめた。
その時…
パァァァァー
天井の一部が光はじめた。
そして、その光の中から何かがアーサーの上に落ちてきた。
「はっ!?
いっ!…………」
ドサッ
「アーサー!」
「大丈夫なのかい!?」
「テーッ!
まぁ無事だ。
てか、何が降ってきたんだよ?」
「女の子あるあへん。」
「は?」
「だから、女の子なんだよ
一回で聞き取ってほしいなぁ。コルコルコル」
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