第3話

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そのせいか、間抜けな声が出てしまった。 『へ?』 「俺も信じるんだぞ! ねぇ!月音はどうやってこっちにきたんだい? ちなみに反対意見は受付ないぞ!!」 「おい、アル!?何言ってんだ!?」 「眉毛は黙っててよ。」 「眉毛って言うなばかぁ!!」 アーサーは部屋の隅でキノコを栽培しはじめた。 「ハイハイ!お兄さんから質問。 どうして急に信じたの?」 「我もそれ、気になるある。」 『あ、うちも!何で何で?』 するとアルフレッドが 「君は、空から落ちて来たんだぞ?それに目が嘘を言っているようには見えないんだ。」 『え?うち空から落ちて来たん!?(゜ロ゜; よう無事やったなぁ…』 自分の体を見ながら身体を動かす月音 「それは、俺の上に落ちてきたからだ。」 「あ、復活したあるかあへん」 『え?マジですか? (イベント見逃した!?;) ちょっとその話詳しく!』 「お、おう。 実はな…
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