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そのせいか、間抜けな声が出てしまった。
『へ?』
「俺も信じるんだぞ!
ねぇ!月音はどうやってこっちにきたんだい?
ちなみに反対意見は受付ないぞ!!」
「おい、アル!?何言ってんだ!?」
「眉毛は黙っててよ。」
「眉毛って言うなばかぁ!!」
アーサーは部屋の隅でキノコを栽培しはじめた。
「ハイハイ!お兄さんから質問。
どうして急に信じたの?」
「我もそれ、気になるある。」
『あ、うちも!何で何で?』
するとアルフレッドが
「君は、空から落ちて来たんだぞ?それに目が嘘を言っているようには見えないんだ。」
『え?うち空から落ちて来たん!?(゜ロ゜;
よう無事やったなぁ…』
自分の体を見ながら身体を動かす月音
「それは、俺の上に落ちてきたからだ。」
「あ、復活したあるかあへん」
『え?マジですか?
(イベント見逃した!?;)
ちょっとその話詳しく!』
「お、おう。
実はな…
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