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「お、おい!な、泣くなよ!」
「そうなんだぞ!!急に泣かないでおくれよ!」
「え?月音ちゃん、どうかしたの?;」
ただただアワタダしだす3人
「(どうして泣いてるんだろう?
それにしても、綺麗な涙を流すなぁ…)」
と、少し違う考えをしているイヴァン
ギュッ
『フェ!??』
「大丈夫アルよ。大丈夫。」
ただそう言いながら月音を抱きしめた耀
「大丈夫アル。だから今は、取り敢えず休むアル。」
ただ小さな子供に言い聞かせるように頭を撫でながら強く抱きしめる。
すると月音の泣き声は次第に小さくなっていき代わりに小さな寝息が聞こえてきた。
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