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眠った月音をベッドへと寝かし、5人は話し合いを始めた。
「月音はいきなりどうしたんだろうね?ところで耀。どうして急にあの子を抱きしめたんだい?」
「それは、ただ少しでも不安がなくなればと思ったアル。
小さな子供が泣いた時に抱きしめたら落ち着くのと同じアル
だから、もし、この子の言ってる事が本当ならとても不安なはずある。」
「「「なるほど」」」
「流石長い間生きてるだけあるね~♪ニコニコ」
「うるせいある!
我はピチピチある!」
「「(その表現が古いんだよ;)」」
耀がイヴァンと言い合いをし始めた。
「五月蝿いんだぞ!!
取り敢えず月音について話し合うんだぞ!」
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