第3話

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眠った月音をベッドへと寝かし、5人は話し合いを始めた。 「月音はいきなりどうしたんだろうね?ところで耀。どうして急にあの子を抱きしめたんだい?」 「それは、ただ少しでも不安がなくなればと思ったアル。 小さな子供が泣いた時に抱きしめたら落ち着くのと同じアル だから、もし、この子の言ってる事が本当ならとても不安なはずある。」 「「「なるほど」」」 「流石長い間生きてるだけあるね~♪ニコニコ」 「うるせいある! 我はピチピチある!」 「「(その表現が古いんだよ;)」」 耀がイヴァンと言い合いをし始めた。 「五月蝿いんだぞ!! 取り敢えず月音について話し合うんだぞ!」
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