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こうして、
連合全員が月音の話を信用した
---時を少し戻して---
草原で枢軸は訓練を一時中断してお昼の用意を取り組んでいた。
「ヴェ~
ようやくお昼だね~
お昼はパスタがいいなぁ♪」
「ふむ。俺は、ブルストとビールがいい。」
「では、パスタの具にトマトとブルスト、後野菜をあえたものにしましょうか。」
「美味しそう!!早く食べたいなぁ♪
あれ?ルート、何か言った?」
「いや、言ってないが?」
「ヴェ~、気のせいかな?」
フェリシアーノは不思議そうな顔をしながら、ふと空をみた。
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