第3話

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こうして、 連合全員が月音の話を信用した ---時を少し戻して--- 草原で枢軸は訓練を一時中断してお昼の用意を取り組んでいた。 「ヴェ~ ようやくお昼だね~ お昼はパスタがいいなぁ♪」 「ふむ。俺は、ブルストとビールがいい。」 「では、パスタの具にトマトとブルスト、後野菜をあえたものにしましょうか。」 「美味しそう!!早く食べたいなぁ♪ あれ?ルート、何か言った?」 「いや、言ってないが?」 「ヴェ~、気のせいかな?」 フェリシアーノは不思議そうな顔をしながら、ふと空をみた。
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