第3話

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と言う事がありまして… なんて信じられませんよね…ハハ」 自嘲的に笑いながら枢軸のほうをみた。 「ヴェー!!すごい! じゃぁ俺たちの事知ってるんだよね! すごい!すごい!」 「ふむ。にわかに信じがたいがそれなら空から降ってきたことも本田のことを知っていたことも納得できるな…」 良かった!何となくだがわかってもらったみたいだ!少し安心した。 しかし、 「私は、まだ信じられません。 そんな羨まし、ゴホン、あり得ないことなど長い間生きてきましたが今まで経験したことありません」 「「「(今、羨ましいって言いそうだったよ!?;)」」」 「で・す・の・で・そこのところ詳しく!!」 あれ?何だか少しだが、姉と似たようなオタ臭さが……… しかしこうなれば、此方のもの 携帯の写メにヘタリアの単行本の表紙があった気がする。 後は、姉からのプレゼント(嫌がらせ)を菊にお布施にして渡せば、きっと悪い方向には、いかないと思う。 陽介は考えをまとめるとすぐさま実行した
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