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「え?姉上様ですか?」
「どちらかって言うと陽介君のほうg、モガッ「こらっ!フェリシアーノ!!失礼だろう!!」
「あはは、よく言われます。姉は全然姉らしくないマイペースで楽天的な面倒事ばかり起こす困った人ですけど…………ハァ…」
陽介は明後日の方を見ながら話した。
「く、苦労なさってるんですね。」
「ハハ…慣れました…
しかし、今姉も此方の世界にきているはずなんですが…見てませんよね?」
「すみません。」
「ヴェー
きっとお姉さんも陽介君の事を探してるよ!
何か俺にできる事があったら言ってね?」
「あ、ありがとうございます!!」
「取り敢えず今日はもぅ休みましょう。
冬谷さんも疲れたでしょう?」
「そうだな。」
「じゃぁ帰ってお昼ご飯皆で食べようよ!」
「すみません。ありがとうございます!!」
こうして、陽介はこれから枢軸のみんなとどんどん仲良くなっていくのでした。
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