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「へー
そうなんや。じゃぁよろしくやな♪」
「よろしくね。月音ちゃん
ところでお兄さんから質問月音ちゃんのプロフィール教えてくれない?ハァハァ」
ハァハァしだしたフランシスをスルーしながら月音は話し出した
「え?うちのプロフィール?
せやな~これからよろしくするのに知らんのも不便やもんな~」
「そうそう、だから詳し~く教えてくれない?」
「じゃぁ、簡単に説明するな♪」
「あれ?お兄さん、詳しk「じゃぁ始めます!
名前、知ってると思うけど冬谷月音やで♪
身長は150cmや。チビとか言ったらはったおすで
年齢は17や!!」
キラキラした笑顔でプロフィールを言っていく
しかし年齢のところでフランシスが反応した
「えっ!?17なの!?」
「何?何か文句でも?」
黒い笑顔をフランシスに向ける後ろには完璧に何かが降臨していた。
「ビクッ!?
いえ…ありません…ガクブルガクブル」
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