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何やら難しそうな顔をしはじめたアルフレッド
「アル?どないしたん?」
「何でもないんだぞ!!
少し用事ができたから俺はもう帰るんだぞ!
See you!」
笑顔で消えて行ったアルフレッド
少し笑顔が怪しかったが何かあっんかな?
「あ、うん。
バイバ~イ」
アルフレッドが帰って直ぐフランシスが部屋に戻ってきた
「お待たせってあれ?アルフレッドは?」
「用事あるからって帰ったで」
「エェ!?
せっかくケーキ用意したのに……」
「ならうちが食べる!!」
「え?でも、太るよ」
「うち、食べても太れへんから大丈夫や」
そうなの?と苦笑いしながら月音の前に2つケーキをおく
いただきます!!と元気良く月音はケーキをほうばり始めた
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