第5話

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「何か悪い夢ならよければ話して頂けませんか? 少しは落ち着くかもしれません。」 本田さん。 あんたほんといい人だな。いや、国か さすが祖国様! 「では、少しだけ… ----------- てな夢見たんですよ!」 「陽介さんにメイド服…………Niceチョイス! さすが私の国民! どうせなら、現実にしてみませんか?」 忘れてた。 祖国様もオタクだった。 やってしまった。 このままでは、現実になってしまう!? どうにかしなければ!! 必死に考えたが中々いい案が浮かばない。 あれ? 本田さん その手に持っているものは何ですか?凶器ですよね? 自重してください。 そして、助けて下さい お願いします。
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