第5話

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コンコン 「……………ッチ」 舌打ちだと!? 祖国様よ 貴方はそんなキャラクターでは、ないと思う。 キャラ崩壊が凄いことになってるよ!? 「あー、菊。 起きているか?」 「はい。起きていますよ 少しお待ち下さい」 どうやら扉を叩いたのは、ドイツのルートさんのようだ。 菊は凶器をどこへともなく直すと扉を開いた。 「おはようございます。」 「あぁ。おはよう そろそろ訓練の時間なんだが…」 「あぁ、そうでしたね 私としたことが」 「いや、まだ大丈夫だ フェリシアーノもまだ起きていない。」 「では、いつもの場所に行っておきますね」 「あぁ。 俺は、フェリシアーノを起こしてから行く。」
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