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だだだだだだ!!
「陽介~!おはよう!!」
「うぉ!?
な、何だ!?」
「ヴェー
はぐはぐー♪」
「フェリシアーノさん……
おはようございます。そして重い、重いです…」
「伊陽ですか?これは!!
次のネタが決まりました!」
菊がカメラのシャッターをきりながら何か叫んでる。
「ちょっと!菊さん
俺をネタにしないで下さい!
そしてフェリシアーノさん!!
いい加減離れて!」
だだだだだだ!!
「フェリシアーノ!!!?」
「ひっ!?ル、ルート!!」
「急に走って更に陽介に迷惑かけて!!」
「ヴェー!!!?」
陽介の後ろにさっと隠れてブルブル震えるフェリシアーノ
陽介もルートの剣幕が怖いのか、顔がひきつっている。
「ル、ルートさん!
そろそろ訓練初めませんか!?
それから、
今日から陽介さんも参加したいらしいです。」
「む、そうか。
よし、ならば陽介。」
ビクッ
「は、はい!!」
「共に訓練頑張ろう!」
「はい!!
お願いします!!」
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