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ギルちゃんと買い物済ましてさぁいざフランシスの家へ!
って時に聞き慣れた声。
フランシスの声が聞こえてきたんや。
隣からは、女の子の声も聞こえる。
なんや、デートでもしてんのかいな?
俺はギルちゃんと目を合わせて声の方へとニヤニヤしながら近づいて行ったんや。
案の定フランシスの奴は女の子と買い物してたんや。
でもな?
なんや何時もと感じがちゃうねん
ギルちゃんもそう感じたらしく俺に話かけてきた
「何か、変じゃないか?フランシスの奴。」
「やっぱりギルちゃんもそう思う?
俺も何やいつもとちゃう感じすんねん。」
「……………。」
「どないしたん、ギルちゃん?」
「ギルちゃん言うな。
いやな。
なんて言うか、いつものフランシスならセクハラとかしまくってんだろ?」
「ああ。確かそやな」
「でもさ、俺様の目に間違いが無ければ今のところセクハラしてねえんだよ…」
「あ!本間や。
何やそこか~ってええ!?」
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