第6話

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「ちょっと待ちぃ!って、「ホッ!」え?」 グルン!? バコンッ!! 「ふぅ~」 「…………はい?」 どないなってん? 理解でけへんねんけど……… 「ん?」 あの子の声が聞こえてハッとなった。 「ハッ(゜ロ゜; アカン。親分とした事がビックリしてもた。」 うん。 そやでな あってるよな でもな?ここからが今一解らんねん… あの子に声をかけようとしたら急に視界がグルッと回った そして、背中に痛みが走ったと思ったら綺麗な空が見えたんや って、なんでやねん!? おかしいやろ!? ---アントーニョ視点終わり---
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