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ふぅ~…。約二時間で書き終えました。少し急いだのと、疲労感から、なかなかに支離滅裂な文章に仕上がったような心配があります。
私がこの作品を通して伝えたかったことは、自殺がどうのというわけではありません。
私のような者が、命の問題に関して口を出すのは駄目だと自認しております。
なので命についての作中での解釈は、私の意見というわけではございません。
私が伝えたかったことは、人間の「慣れ」は恐ろしいということです。
慣れは本当に怖いです。
悪いことも、最初は罪悪感に襲われますが、重ねていくうちに当たり前になり、なんとも思わなくなったします。
この作品の「私」も、最後には職の心配をし、新たな訪問者を望んでいました。それはつまり死にに来る人間を待っていたということです。
最初は命は大事だとわかっていたんでしょうが、いつの間にか軽く見るようになっていたんでしょうね。
何が一番の問題かというと、自分の考えの異常性に気付いていないことですね。自分は大丈夫と言っておきながら、実は自分も変わっていたんですね。
悪い慣れもありますが、良い慣れもありますので一概に駄目とは言えませんね。
まさよしでした☆
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