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その母親と口喧嘩をしたらしい
大輝｢気使わして悪いな｣
夜｢気にすんなよ｣
大輝｢おう！｣
するとそこへ
｢あれれれー？
夜じゃねえか！｣
目の前には俺らが通ってる
東永学校と対立している
南永学校のやつだった
夜｢なんだ南永の豪か｣
豪｢ちょうどいい、
総慢しようぜ！｣
総慢とは一対一の怠慢ではなく
大勢でする喧嘩のこと
(いろんな地方・人で
呼び方が違いますが
ここでは総慢でいきます)
夜｢なにがちょうどいいだ！
俺らは二人で
てめぇらは四人だろ
まあ何人だろうが
俺と大輝は負けねえけどな｣
豪｢おっ！言うじゃねえか｣
夜&大輝｢よっしゃ、始めっか！｣
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