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リーグ概要
リーグ創設は1940年
創設当初の戦前は「九州実業団野球協会」の名目で開催。
当時、遠征などの問題があり沖縄は準加盟球団として参加。
太平洋戦争激化に伴い、一時リーグ自体を解散し1950年に「九州リーグ」として再スタート。
沖縄は長らく準加盟球団としての日々が続いたが、沖縄県がアメリカから返還されたのと同時に正式にリーグに参戦する。それに伴いリーグの名称も現在の「九州・沖縄リーグ(通称KOリーグ)」に変更された。
8球団1リーグ制でシーズンを戦う。
年間試合数は年によってバラつきはあるが、概ね130試合以上行う。
基本的にDH(指名打者)制を採用しているが、オールドユニフォーム月間(後述)のみDH制を採用しない。(理由としてはKOリーグでDH制が導入されたのは1989年と比較的歴史が浅く、リーグ全盛期である1960~1980年代の時代背景を考慮してのこと。)
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