4人が本棚に入れています
本棚に追加
シュタイン博士
「明日から修学旅行です」
ソウル・リズ
「はっ?」
マカ・キッド・椿
「えっ?」
パティ
「キャッホォ♪」
ブラック☆スター
「ヒャッハァァァ☆☆☆」
シュタイン博士
「では授業を続けます
まず解剖学とは基本的に…」
マカ
「いや…ちょっと…」
シュタイン博士
「何?」
マカ
「聞いてないんですケド…」
シュタイン博士
「昨日決めたコトだからね」
マカ
「いいんですかそれで!!💦」
オックス君
「わかっていないな君は…
これは小説なんだよ?
唐突などと言うのは当た…」
ハーバー
「オックス君
駄目だよ…世界観を崩しちゃ…
『これは小説』はこの世界では禁句だ」
オックス君
「だ…だケド…」
キリク
「空気読めよオックス君」
オックス君
「…(黙って肩をすぼめる)」
キッド
「コホンッ…💨
それにしてもあまりに唐突すぎます」
シュタイン博士
「俺に聞かれても困るなァ…
死神様が決めたコトなんだから」
キッド
「ち…父上が?💦」
シュタイン博士
「いくらなんでも
勝手に行事を増やす権力は
俺にはないよ…」
キッド
「…そういえばそうですね…」
シュタイン博士
「なんか下に見られた言い方だな」
キッド
「い…いや…そんなつもりは💦」
シュタイン博士
「いいから座れ
授業が進まないだろ?」
キッド
「あっ・・・‥‥…(静かに座る)」
ソウル
「……………めんどくせッ…💨」
マカ
「でも…少し楽しみかも…なんて♪」
最初のコメントを投稿しよう!