SOUL EATER オリジナル小説1話

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シュタイン博士 「明日から修学旅行です」 ソウル・リズ 「はっ?」 マカ・キッド・椿 「えっ?」 パティ 「キャッホォ♪」 ブラック☆スター 「ヒャッハァァァ☆☆☆」 シュタイン博士 「では授業を続けます  まず解剖学とは基本的に…」 マカ 「いや…ちょっと…」 シュタイン博士 「何?」 マカ 「聞いてないんですケド…」 シュタイン博士 「昨日決めたコトだからね」 マカ 「いいんですかそれで!!💦」 オックス君 「わかっていないな君は…  これは小説なんだよ?  唐突などと言うのは当た…」 ハーバー 「オックス君  駄目だよ…世界観を崩しちゃ…  『これは小説』はこの世界では禁句だ」 オックス君 「だ…だケド…」 キリク 「空気読めよオックス君」 オックス君 「…(黙って肩をすぼめる)」 キッド 「コホンッ…💨  それにしてもあまりに唐突すぎます」 シュタイン博士 「俺に聞かれても困るなァ…  死神様が決めたコトなんだから」 キッド 「ち…父上が?💦」 シュタイン博士 「いくらなんでも  勝手に行事を増やす権力は  俺にはないよ…」 キッド 「…そういえばそうですね…」 シュタイン博士 「なんか下に見られた言い方だな」 キッド 「い…いや…そんなつもりは💦」 シュタイン博士 「いいから座れ  授業が進まないだろ?」 キッド 「あっ・・・‥‥…(静かに座る)」 ソウル 「……………めんどくせッ…💨」 マカ 「でも…少し楽しみかも…なんて♪」
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