始まりの鐘
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その少女の口から放たれた声は…… [その愛しき子を、いただくぞェ……?] …あの声だった。 その少女は幼い子供とは思えぬスピードでマリアに近づくと、大きな鎌で空を切り裂いた。 […え?] マリアにしてみれば驚くのも無理はない。 ざっくりと、斬られると思っていたのだから。 (切れていない…それならっ!!) [オルト!!この子を[甘いのォ!!] マリアの言葉を遮り、少女が叫ぶ。
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