子供
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ある日、俺は一個上に喧嘩を売られました。 当時は喧嘩が大好きでした。特に年上との。 年下には負けられない。そういったプライドを崩し後日学校で肩身の狭そうな姿を見るのが堪らなく好きだったのです。 そいつは不良というより、粋がってる部類でした。 俺は手に持っていた鞄をポイと、そいつに渡しました。そいつは鞄をキャッチしようとしました。 馬鹿です。 鞄に気を取られた隙に股間を蹴り上げました。終わりました。
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