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花に水やり
⚠40.5の幸村の敗者への制裁ネタ!
幸「とゆーわけで、負けた赤也には罰を受けてもらう」
赤「…………裏手を受けたばっかなのに…そんなもんもあるんすか?」
丸「…あー、こいつ、部活まだ入ったばっかだもんなぁ。」
柳「ちなみにこれは二年前設定ということで。」
ジ「ここで解説するなよ!」
幸「はい、これ!」
赤「ジョウロ?」
真「明日の早朝5:00に幸村の家までダッシュ、そして花壇の花に水をやるんだ」
幸「頼んだよ」
赤「え、ちょww俺、幸村部長の家しらn」
仁「地図ならほれ、用意しとるよ。分かりやすいやつ」
赤「うっ…………………」
赤也、早朝水やり決定!
▽翌朝………
赤「ダッシュダッシュダッシュ……!間に合えぇぇぇえ!!」
幸「………セーフだよ」
赤「っしゃあ!」
幸「それじゃぁ、花に水を。」
赤「うぃっす」
幸「………駄目、なにその水のあげかた」
赤「?」
幸「腐る、腐るってば、まじ腐る。あ、…あーあーあーー!」
赤「腐るって………」
幸「水、あげすぎ。駄目じゃないか」
赤「…そ、そんなぁ、水は多い位のほうが栄養あっていいんすよ」
幸「……もっと良質な栄養、知ってるんだよね」
赤「なんすか?」
幸「うん、赤也、肥料にしてやろうか?」
赤「や、それおかしいっしょ。つかなんすか、肥料って!おかしいっすよwwww」
幸「お前を肥料にしたらきっと真っ赤な花になるからさ」
赤「いやだぁぁあ!!」
とりあえず言えること。
時間内に間に合っても、
水やりが下手だと意味がない。
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