晴れのち晴れ

第一回だるまさんが転んだ選手権

丸｢だるまさんがころんだ！｣

しかし微動だにしない。

丸｢だーる((ｒｙ｣

これがしばらく続く。

赤｢ジャ、ジャッカル先輩！そんなに前に出たら真田副部長の二の舞を演じることに……｣

幸｢(もう遅いよ)計画どおり…！｣

仁｢ノート使う人のぱくり？今ぱくったじゃろ！｣

しかし…………

幸｢わあっ！？｣

どてーーん！！

浦｢な、何ということだーーーっ！！石に…石に躓いた！神の子と呼ばれた男、散るー！｣

幸｢そ、そんなはずない、嘘だっ！！僕の計画どおりだった…！何故だぁあっ〇ューク！お前ならなんとかしてくれるだろ？｣

比｢完璧キ〇になりきってますね……｣

柳｢精市がああなのはいつもの事だろう？気にするな｣

真｢流石に止めねば…半分発狂して……｣

丸｢なりきりすぎだろぃ｣

浦｢……なんかやばくなってきたので中断！そんで優勝はジャッカル先輩でヤンス！！おめでとうでヤンス！！！｣

赤｢な、なげやり…｣

ｼﾞｬ｢あ、いや……｣

こうして第一回だるまさんが転んだ選手権は幕を閉じた…