第三章

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紗江… 僕はこの誓いを守れたかな? 僕らは、少し話した後休みの日とか、会うことを約束して家に帰った。 次の日。 朝からメールの着信が鳴っていた。 送ってきたのは、瑠花だった。 「おっはよ~今日一緒行ける?」 「良いけど?」 「駅で待ってて」 「うん。」 駅に着いて数分後 「おはょ~。」 と瑠花がやって来た。 駅から学校までは近いとは言えないが、でも近いほうだ。 話しながら学校へ向かったらいつもの時間よりも少し遅くなってしまった。 学校へ着くといつものメンバーが居た。 「「うい~す」」 挨拶を交わし席についた。
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