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【俺を好きになればいいのに】
君がいとおしくて堪らない。愛してるとか好きとか、そんな言葉じゃ足りないくらいに。そう耳元で低く囁けば、頬を赤く染めてふわりと笑ってくれた。それが妙にいとおしくて苦しいくらいに抱きつく。案の定、君はくぐもった声を漏らしたけど、全てを受け入れるように手を回してくれた。
本当に君が好きなんだ
出会った時からずっと、ずっと
ねぇ、イギリス
俺から離れていったら許さないんだからな
だって、俺は君がいないと生きていけないんだから
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