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会議もうまく進み、自分自信も結果を残せた。
その夜、テンションが上がり俺は桃太に飲みに行こうと誘った。
すると
桃「わりぃ、嫁が心配だから帰るわ」
当然の返しだった
俺は、桃が大人になった事に感心と寂しさをおぼえた
そして一人帰っていると、道で二人のチンピラがサラリーマンをカツアゲしていた。
俺は、面倒だったが止めにはいた。
俺「おい、やめとけって
みっともねぇーから」
チンピラ「うっせーな、んなんだテメェーわよ!
関係ねぇーだろが」
俺「いいから早く帰れ」
チンピラ「だからうっせーつってんだろーが!てめぇマジ…」
すると
誰かが呼んだのか、警察がやってきた。
警察「君達ぃ~、なぁーにやってんだ!」
チンピラ「おい、ヤベーよ
行こうぜ!」
警察「全く近頃の高校生は…」
すると、警察が俺の方をじっと見つめてひっそり言った。
警察「あれ?…浦島か?」
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