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第一章
「ふう、ようやくおわったな。早くギルドにかえるか…転移」
「久しぶりだなマスター」
「あら、ゼロじゃない。無事だったの!?………チッ」
「今の舌打ちは何だ?」
ゼロの顔は怒りを込めすぎて背後に般若が見えていた。
「ははは…………冗談よ…………すいません。魔武器を直してください」
「無理だな」
「イッ…イヤァァァァァ」
マスターは気絶してしまった。
30分たってもマスターが起きなかったのでゼロは…
「水龍撃」
「ギャァァァァァ」
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