第一章

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ゼロは双剣の魔武器を構えた。 「…ゼロ……いえ、ゼロさん………何故魔武器を?」 「お前を殺す以外になにがある?赤き紅の十字架」 マスターの真下から炎の十字架が現れてマスターを縛りつけた。 それからマスターは10分間ゼロの攻撃を浴びるように受けつづけた。 「ふぅ…それで荷物わどうすればいい?」 「準備する必要はないわ。あと、学園長はあなたの正体を知ってるから!」 「分かった」 「正体をバラすかバラさないかわあなた次第よ!」
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