嘘という恋

2/4
32人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
『うわぁ』 『蓮、おはよう』 後ろから突然抱きついてきたのは俺の彼女の相沢涙(アイザワルイ)だった。 『おす』 『なんだか元気ないんじゃない?』 『そんな事ねぇよ』 『じゃああたしの事好き?』 『あぁ…』 『良かった』 『じゃあ、お昼休み屋上で』 『おぅ』 そうゆうと涙は教室に戻っていった。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!