140人が本棚に入れています
本棚に追加
/142ページ
「豊子さん
日野君に触らないで」
「あらヤキモチ?
可愛いわねぇうふふ」
「そんなんじゃないけど」
まさか人妻に手を出すとは思わないけど
豊子さんは150㎝以下のロリ顔巨乳天然で
日野君のストライクゾーンです。
でもヤキモチもあるかも。
あんな風に俺も触れられれば良いのに。
そういう思いを掻き消すべく頭を軽く振り、豊子さんにタルト催促。
「もう牛乳とタルトちょうだい
上に持ってくから!」
「はいはい」
豊子さんが切り分けたタルトを一つ一つ綺麗に盛るのを見ながら
良いなぁ
と心の中で呟く。
てか、俺惜しくない?
女ならストライクゾーン…あ、貧〇なら意味ないか。
「胡桃」
「ん?」
「手伝う」
「ありがとう
じゃあ牛乳お願い」
飲み物を運ぶのは苦手だから
日野君に牛乳持たせ
さぁ勉強しますかと上へ。
.
最初のコメントを投稿しよう!