プロローグ

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「はるちゃん……これ手紙、僕もう帰らなきゃいけないんだって」と言い少女に手紙を渡す。 「うん分かった。」少しがっかりしていて寂しい表情だった。 「かず君……手紙がんばって書き終えるから、車行ってていいよ」 「うん分かった」 急いで車に戻どっていく。 この後起こる事態も知らずに……
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