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※橘奏視点
赤い花、青い花、白い花いろいろな花が銀髪の少女周りにはあった。
「園芸部の手伝いで休みの日に学校にきたのになんだか騒がしいわね」
ガルデモのライブなのでもやっているのかしら、生徒会長として注意をしなければ、さっさと後片付けをしライブがやっている所に向かう。
「それにしてもあの男の子は誰だろ?」
前の休みにあったある男の子を思いだいしながら学校の中に向かう。
初対面なのに初めてあった感じがしないし、どこかであったのかなと思っていても心あたりがないし………
なにものなんだろう?そんなことを考えてるうちに音の音源…ライブをやっている教室についた。
「さてと…先生達が来る前にライブを中止させなければ…新学期そうそう問題を起こさせるわけにはいかないわ」
教室に入ろうとしてドアごしに、中を見た時…
ドックン。
体が…心が熱くなっていくのがわかる。
なんでここに……あの時出会った男の子が!
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