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「…なんかすみません気を遣わせて」
「あっ…別に責めてるわけではないの感謝してるのよ、ユイがあんなに楽しそうにしてるなんて音無君と日向君がくる前はなかったから」
その顔はユイの事を大切に想ってる母親の顔だった。
「そうですか、そう言ってもらえる助かります」
「気にしないで助かってるのはこっちだから、音無君と日向君のおかげでユイは歩けるようになったんだから」
「そんなのユイの努力の成果です俺達はなにもしてません」
ユイの母親の言う通りユイは歩けない所か首から下が動けないでいた
まぁこの話はまた別の物語の話である
その後もお茶を飲みながら話、ちょうど会話が途切れた所で怒鳴り声がやんだので戻るしよう。
怒鳴り声がやんだんでそろそろ戻ります。」
「ユイのことよろしくね」
その言葉に「はい」と返事をして部屋に戻ることにする。
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