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そしてある日の夜。夜といってももう夜中の2時をまわっていた。『ガサッ!ゴソッ!』
台所から不振な音が聞こえ目を覚ますと、びびった俺は妻を起こした。
「おぃ!起きてくれハニー!」
ゆすっても起きない。
「おきろって!ジェシカ!」
「んーなによこんな時間に」
「台所に誰かいるんだ!見てきてくれ!」
「どうせあのマグロでしょ。ダーリンがみてきなよ!」
俺は見に行くことにした。台所のドアをあけるとそこにはきったないサンタクロースがいた。血まみれだ。俺は聞いた
「なんしよん?」
するとサンタクロースは「わりわり、これあんたの息子達にプレゼント!」
そういって一つのプレゼントを置いて煙突をスルーし、窓ガラスを叩き割ってでていった。俺はなぜかプレゼントがきになり開けてみることにした。
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