20年後・・・

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そしてある日の夜。夜といってももう夜中の2時をまわっていた。『ガサッ!ゴソッ!』 台所から不振な音が聞こえ目を覚ますと、びびった俺は妻を起こした。 「おぃ!起きてくれハニー!」 ゆすっても起きない。 「おきろって!ジェシカ!」 「んーなによこんな時間に」 「台所に誰かいるんだ!見てきてくれ!」 「どうせあのマグロでしょ。ダーリンがみてきなよ!」 俺は見に行くことにした。台所のドアをあけるとそこにはきったないサンタクロースがいた。血まみれだ。俺は聞いた 「なんしよん?」 するとサンタクロースは「わりわり、これあんたの息子達にプレゼント!」 そういって一つのプレゼントを置いて煙突をスルーし、窓ガラスを叩き割ってでていった。俺はなぜかプレゼントがきになり開けてみることにした。
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