最初からクライマックス
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家に帰宅した二人 いつも賑やかな我が家は 何も会話の無い暗い家庭へと変化しつつあった。 こんな静かな夜は しんのすけが幼稚園のお泊り会以来である。 みさえは一人居間で泣き崩れている。 ひろしは何も言わず黙って座りこんでいる。 その空気を感じ取ったのか、ひまわりも泣き出してしまった…… 気が付くと夜が明けていた
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