プロローグ

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プロローグ

輝ける時は一瞬だから、 人はその時を永遠にしたいし 尊いと思うのかな。 そこにはいつもと全く変わらない朝があって、 だけど目が覚めた時、僕はその場に いてもたってもいられなくなり 気が付けば着の身着のままで 駆け出していた。
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