手
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ぱしゃぱしゃと水溜まりを踏む私 靴下に泥水がついても気にはしなかった 「幸せなら手を叩こ・・・」 ぱしゃ・・・っ!! 水が勢いよくはねた 手を叩くかわり? 違う叩く気もないのだからかわりもクソもない・・・ 「・・・日影ぇ・・・」 日影の名前を呼び空を見上げた あ、狐の嫁入りだ 「寒ぃ・・・」 肩をブルッと震えわせ学校に急いだ .
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