初フレ希、そして相棒

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「…ないな、絶対」 「あぁ、俺も実際会ってガセだと確信した。仮に本当だったとしても、育ての親は間違いなく人間だな」 なんていう、本人が聞いてたら間違いなくグラウンド200周を命じられるようなことを言い合いながら、俺たちは次の街を目指して歩き始めたのだった。 これから先、俺は、俺たちは、一体どんな出会いを、別れを、経験していくんだろうか…… …… 「50代なのか……orz」 「お前ちょっと気にしすぎじゃね?」 .
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